オリオンビール株式会社(本社 沖縄県豊見城市、代表取締役社長 早瀬京鋳)は、宮古島のハイビスカスブランド「Beni」を展開する株式会社グランディール(本社 沖縄県那覇市、代表取締役社長 田島理恵子)と協業し、「WATTA ハイビスカス&シトラス」を数量限定発売します。
オリオンビールの缶チューハイ「WATTA」は、沖縄ならではのおいしさと、日々の暮らしを彩る楽しさをお届けし、それを身近な人と共有することで“人とのつながり”を楽しんでいただくブランドです。沖縄の魅力をつたえるべく、発売以降さまざまな沖縄食材や企業とのコラボレーションをしてまいりました。
今回のコラボレーション企業である株式会社グランディールは、宮古島で栽培されるハイビスカス「あかばなぁ」の花から抽出したハーブエキスを使用した商品「Beni」で宮古島の魅力を発信しています。宮古島のハイビスカスは珊瑚のミネラルを受けた土壌により、他のハイビスカスに比べ紅色が濃く、食用であるのが特徴です。
今回発売となる「WATTA ハイビスカス&シトラス」は、ハイビスカスエキスパウダーに、グレープフルーツ、ピンクグレープフルーツとレモンのエキス等を加え、シトラスの香りとボタニカルな後味がマッチしたさわやかな飲み心地が特長です。アルコール度数は4%に設定し、ビーチパーティや女子会等で気軽にお楽しみいただくことができます。 また、本商品の売り上げは宮古島あかばなぁ(ハイビスカス)産業化協議会が運営する「ANNA基金(アンナ・ファンド)」を通じ、1缶につき1円が寄付され、宮古島の子供たちが、学問・スポーツ・文化継承等の分野で活躍するための費用に充てられます。
「WATTA」と沖縄の新たなコラボレーションにどうぞご期待ください。
商品概要
商品名 | 「WATTA ハイビスカス&シトラス」(リキュール(発泡性)①、ALC.4%) |
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パッケージ | 350ml缶 |
原材料 | レモン果汁、グレープフルーツエキス、ピンクグレープフルーツエキス、ハイビスカスエキスパウダー、ウォッカ、糖類(国内製造)/炭酸、酸味料、香料、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)、野菜色素 |
中味特長 | ハイビスカスとシトラスの香りがマッチしたさわやかな飲み心地 |
発売日 | 2020年8月25日(火) |
発売数量 | 6,500ケース(350ml缶×24本入) |
発売地域 | 沖縄県内および奄美群島、一部県外、弊社ECサイト |
オリオンビール「WATTA」× 宮古島産ハイビスカス「Beni」 HP
https://www.orionbeer.co.jp/brand/watta/hibiscus.html